アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

・°☆”Core Rebirth あなここ”オフィシャルブログ☆.。アダルトチルドレン(毒親・機能不全家庭・コミュニケーション不全・喪失感・依存症)から失った自分を取り戻すブログ

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

【AC】「大丈夫」という言葉

旧ブログ記事「春」より


大丈夫だよと言った言葉の真意は

いつかそれが分かるから

そんな意味を込めて贈るのです

*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *


私が、まだ無意識であった頃、

まだスピリチュアルにはまっていた頃

人を拒絶していた頃


「大丈夫」と言われることで

大丈夫でない自分に瞬時にワープしていたものでした。

そして、「分かってもらえない」と変換していました。



言い換えれば、

大丈夫な自分であってはならなかったのです。

被害者であり、

誰にも私の気持ちなど分かるはずがない、

分かってたまるものか!

くらいに思っていました。


誰にも分からなくしたのは、自分だったのですが


それでも、本心の本心は、隠された自分を探してくれる人を

探し続けていたのでした。


分かってほしい(傷ついたピュアな幼心)、

でも、分かってたまるものか(大人になって失望した数)

この両極の気持ちが

人を拒絶していたのだろうと思います。


「大丈夫だよ」とあの時言って欲しかった

でも、言ってもらえなかった・・・

それが、両極に心が離れていった理由だと感じます。


*私たちの多くは、忘れていますが、
大丈夫だよと、誰かに言って欲しかったという気持ちは
幼い頃のどこかの時点で、誰かの「大丈夫」という暖かい気持ちに
ほんの少しでも触れた経験があると、思っていいかと思います。
だから、もう一度、「大丈夫」な感覚に触れたい、求めたい
そう切望するのではないかと感じるのです。
しかし、誰かの大丈夫な暖かさに触れれば触れるほど、
現実は、どんどん自分を否定してくる環境の苦しさが大きい・・・
だから、触れたほんの少しの暖かさを忘れてしまう必要が
あったのだろうと思います。




大人になって、今だけの表面を見て、「大丈夫だよ、どうにかなるよ」と言われても

傷ついた幼心が、「あの時、助けてくれなかったじゃない!」と

時を越えて、怒りをぶつけている状態が、

人への拒絶として表現されていたのかもしれません。

八つ当たり状態とも言います。

しかし、この両極に分離した心の状態を、一般の人には分かってもらえるはずもなく

自分でさえも分別することも出来ないまま

諦め、憤り、怒り、荒ぶる心として内包されていったのでしょう。


しかし、幼心は怒りながら分かってくれる人を探し続けた。

分かってくれる人をじっと膝を抱えて待ち続けた。


幼心を見つけ出し、面とむかって、

「大丈夫だよ」と言ってくれる人を。


ただ、ひたすらに待ち続けた。


もし、今、批判的であり、世の中を斜に眺めていたり、

社会のせい、日本の政治家のせい、アメリカのせい、お金のせい

地域のせい、学校のせい、夫のせい、子どものせい

そう思っている人は、

怒りを転移させながら、本心から漏れ聞こえる

傷ついた幼心が「ここから、助けて」という声に

無意識に突き動かされて、点移動をしているのだろうと思います。



それもまた、大切な経験なのかもしれません。。。


しかし、いつかそれには、終止符を打たねばならないこと。

探してる間に、決着がつけられないまま、人生は終わってしまう。

迷いの森で、迷子になったまま、朽ちてしまう。

それが、ACである本人かもしれないし、

ACの親たちなのかもしれません。


少なくとも、私はそうならなかっただけで、

本当に自分が奇蹟の道を歩んだと感じるのです。

巻き添えにした子どもたちの軌道修正ができたということも

奇蹟的な確立ではないかと感じています。



「大丈夫だよ」


かつて、私が手を差し出されたように、

あなたの幼心に手を差し出したい

そんな気持ちの芽生えが、この文章だったのだろうと感じます。

関連記事

| AC | 13:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑















非公開コメント:

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>