アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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【AC・不登校】共依存(承認欲求の視点から考える)

かなり一般的になってきた言葉『共依存』ですが、

一昔前は、なんとも掴みどころのない言葉として存在していたような気がします。

最近では、言葉や知識として本や講演会、勉強会など数多くありますが、

分かったような分からないような、感じもするのかもしれません。

分かっても、止められない、止まらないが、共依存なのかもしれません。

いやいや、止まらないのでなくて、

「止めたくない」状態なのかもしれません。


共依存は、1人でやれるものでないので、

必ず、複数の人間関係の中で行われます。

ある時は、献身的な聖女を装い

ある時は、牙をむき・・・

これには、「私を必要としてくれる人」がいて、

「私を舞台で輝かせてくれる人たち」が必要不可欠であり、

そこに「良き評価」が必要になります。そこで一時の満足感を得られます。

が、もし、良き評価が得られなかった場合は、

強烈に「相手を力づくでコントロール」したい欲求が湧きでます。

「むきーっ」となった状態ですね。


その欲求は、幼い頃に得られることがなかった

母親への諦めきれない承認を欲し続ける無意識が

操作をかけてきます。


必要とされたい、正義の人でありたい

一生懸命、一途であること、守ること

そのためには、自分を犠牲にすることもいとわない

たった1つの大切なものを守るために編み出された心の癖なのだろうと感じます。

このことを思うと切なくなります。



「すごいでしょ、私^^」

キラキラした目で見上げた先に、笑って手を広げている母親の幻想。

たったそれだけの、子どもの夢。


たったそれだけの事を取り戻そうとする行為が

結婚し、子育てが始まり

「ほら、見て見て、お母さん」が、

「分かれよ!私の辛さをわかってよ」を子どもたちに

訴え続ける衝動(フラッシュバック)に変化していき

訴えられた子どもたちはわけも分からず、家族の共依存に巻き込まれていく・・・

次第に覇気のない元気を無くしていく子どもたちをしり目に

コントロールをめぐる権力のループが構築され、

さらに共依存を後押ししてしまう人「あなたの凄さが、分かるわよ」(同調・称賛者)と

共依存を推し進めたい人が、互いに役割を場面場面で変えながら、

息苦しいけれど、安全な場所を作り続けていくのでしょうね。


やがて誰もいち抜けを許されない、閉鎖空間から抜けられなくなってしまい

抜け出るという概念さえ分からなくなっていきます。

もちろん、抜け出たいけれど、抜け出れない葛藤も起こるのですが

ここで登場するのが、独自の「配列」作りをして自分を狭め、

限定することで安心するというシステムが作られていくのではないかと感じます。

(この話はまた、いつか)いつだろう(-ω-;)ウーン


このように、ここしか生きる場所はないと思わされていく思考は

まるで新興宗教のような世界観が家庭、社会で繰り広げられていく

そんな気がします。


子どもたちが望むことは、そんな王様や学者や先生がお家に欲しいわけでは無いと思うのです。

おバカでもいい、家族みんなで笑いあいたい

家庭が風通しの良い、穏やかな場所であって欲しい、それだけだと思うのです。



関連記事:「自立させない場所」・宗教・セミナー・サークル「歩いていこう」より
記事内にさらに、リンク記事が付いていますので、こちらも合わせて読んでくださいね。
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| | 2012/04/11 10:25 | |















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