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【不登校とAC】子どもへの罪悪感(2)

前回の記事の続きです。

もし、あなたが心無い一言で誰かを傷つけたとします。

「申し訳ない」「ひどいことをしてしまった」
そういう気持ちが後悔とともにわきあがりますね。

ちょっと、ここで、その時の気持ちを分別してみましょう。

1. 相手の反応で、自分の気持ちが動く場合

相手が、しょんぼりしていると、その姿を見て、
自分がひどい事をしてしまったのではないか・・・
しょんぼりさせてしまった自分を責めるという場合もあれば

相手が激怒する姿を見て、自分が怯えてしまい
「私が悪かった」「だめな私」となる場合ないでしょうか。

これは、罪悪感というより、

「自分がやったことに対する相手の反応に対して

自分が怯えている状態」


これは、長年の成育歴により、理不尽な怒られ方、納得できない気持ちを
ずっと抱え込んで、自己肯定感が低い方にかなりの高い頻度で見られる
心の反応ではないでしょうか。

これは、怯えの反応であって、罪悪感とは呼びません。

怯えや萎縮から「私が悪かったのだ」という一般的な反応をやることで
「ごめんなさい」ととりあえず謝るという行為に及びます。

不登校の子に、謝る親ごさんも多いのですが、これをやり続けても、

親は、偽の罪悪感に突き動かされて謝っているので

また、同じことを(失言・いらつき・聞かれてもいないアドバイス)やることで

子どもは期待した分、がっかりした失望を感じ続けるはめになります。
そして、謝ったはずの親は、また、我慢の勘忍袋が切れるたびに
がっかりし続けていくのですね。
そんな親を見続けていく子どもたちの心情はいかばかりかと・・・思います。
不登校が改善しない理由もここにある気がします。


「あの時、私が、子どもにひどい事を言ったから」

「勉強、勉強と言ったから」

「感情に任せて叩いたから」

「否定してしまったから」

「話を聞いてやれなかったから」


これは、ただの 行為 にしか過ぎません。

そして、「申し訳なかった」「かわいそう」というすごく
もっともな言葉で逃していくのです。

あるいは、子どもが泣いている姿・落ち込んでる姿が
まるで母親である自分を責めるように感じてしまう事も
あるんじゃないかと思います。


このような場合は、子どもの反応に怯えている
     ↓
怯えながら、自分を抑圧している
     ↓
そして、子どもの様子から自分が責められているような気がする
     ↓
腫れものにさわるような態度をとる←ここで偽の罪悪感で自分を抑える
     ↓
我慢状態が続く
     ↓
耐えきれなくて爆発・操作をしかける


このような構図があるのかもしれませんね。


繰り返される、我慢とイライラの放出を繰り返している・・・

不登校のお子さんをお持ちの家庭が余りにも多い気がします。

しかし、「申し訳なかった」という言葉で、事実をあいまいにし
親が子供に「ごめんね」と謝って、めでたしめでたし。

うちは、上手くいってます、という普通の状態が戻ってきます。

この行為自体、DVの仕組みとなんら変わらないと考えます。

(謝る→我慢の時期・萎縮時期→怒りを貯める→爆発→)


家庭の中に母性を備えたヤーさんがいるのと同じこと。

もちろん、母親がそうならざるを得ない背景は十分知りつつも書いてみました。
(すみません、口が悪くてm(__)m 私自身が経験した事ですのでご容赦を)

以下エンドレスにこの繰り返しになります。
もし不登校の方がここをお読みになっているなら
ご自分のブログを読み返してご覧になったらいいかと思います。

客観的に、繰り返されている事実がわかるかもしれませんね。

こうして考えてみると、
謝るという行為は、罪悪感と深く繋がっているように思えます。


さて次は 2.自分の気持ちで動く場合

を書いてみたいと思います。


~次に続きます~
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