アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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【不登校とAC】子どもへの罪悪感

罪悪感について、書いていきたいと思います。

まずは、罪悪感について書くまえに、偽の罪悪感について言及してみます。

以前、インナーチャイルドのエクササイズを行っていた時
一番の難関が「怒りを出す」「自分を許す」という課題でした。
怒りを表現するに至るまでの過程は、
こちら 「歩いていこう」インナーチャイルドエクササイズ
カテゴリを最初から読みこんで下されば、当時私が感じていた事は多少は、
分かって頂けるかもしれません。

さて、当時を思い出せば、子どもが不登校になったことに対する事への
罪悪感は、ほぼ無かったと言っても過言ではありません。

確かに私は困りはて、悩んではいたのですが、
それは「不登校になった子どもに対して困っていた」のであって
私自身が果たして本気で困っていたのか?という疑問はかなりあります。

「私自身は、困っていなかった」と言うと、誤解を招きそうですが・・・
当事者にしてみたら、自分が困っているつもりで、
子どもをどうにかしたいとぐるぐる渦中なので、
当然自分が困った状態であるということになんの疑問も持たないのが
当たり前だったと思います。

どうしたらいいのだろう?
その答えをずっと探していたと思います。
これが、罪悪感の無い状態を示していると思います。

特に理論武装に走った最初の一年は、そういう迷走の時代でした。

その根拠となるものは、私の想い描いていた偏った空想ではなく
当時の事実を検証してみれば、歴然とします。

・学校に行ける行けないという表面の事にこだわっていたこと
 
・子どもの気持ちを受け止めているつもりだったけれど、
 つい、一言多く言ってしまって、子どもを不安定に突き落としたりイラついたり、 
 反対に、萎縮して子どもを腫れものに扱うように守ってみたり
 学校に行かなくてもいいと豪語しながらも、行くように仕向ける自分がいた事実
 自分の思い通りに子どもを動かそうとエネルギーを密かに費やしていました。
 

・世間から自分を守ることにこっけい過ぎるほどに必死だったこと。
  *私は大丈夫!と世間に必死に取り繕って見せる
  *不登校になって良かったと、正当性を主張して気持ちの逃しをしていたこと
  そのくせ、制服の子たちを見たら、自分がみじめに思えて自分を憐れんでいる

   (ポイントは、「うちの子にも制服を着て欲しい」という母親の欲求と
    子どもが制服を着ない現状に、母親の想像で子どもを勝手に憐れんでいること)← かわいそうな子思考

          
以上の事は、子どもを荒れさせないために、ただ我慢している状態を示します。

子どもに申し訳無い事をしたから「我慢」して、言わないでいる

この状態は罪悪感というより、ただ、自分の気持ちを抑え込んで、
ひたすら苦行僧のように耐え忍んでいる状態ですね。

子どもが昼間寝てる→ 「私はこんなに働いているのに」
           (でも、文句を言ったら子どもが不調になるから言えない) 
朝方までネットしている→「私は、こんなに我慢しているのにあなたは遊び放題」
           (でも、文句を言ったら子どもが荒れるから言えない)
家にいるのに手伝わない→ 「私は、家政婦じゃない!」

なんてね、ないでしょうか。

これらの行為がたまりにたまって、結局、
「いい加減にして!お母さんは、こんなに心配しているのに
 あなたは、一日中ぐーたらしている。お手伝いくらいしてよ」

となるか、

家族の当てつけられる人に(主に夫)当たり散らすという
構図が見られるような気がします。
だんなさんは、不登校の子のことは、奥さんに任せっ切りという負い目から、
ある程度は我慢して受け皿になってくれるでしょう。
そのぎりぎりのバランスを本能的に見ながら
(これ以上言ったら逆切れするスレスレの場所)
奥さんは、旦那さんに当たっていくことでしょう。


閉じこめ、抑え込んだ我慢は、どこかに出してバランスをとってるのが
人間のさがというものだろうと思います。

もし、このような事実が多ければ、それは偽の罪悪感であると
思っていいのではないかと思います。

本当の罪悪感があれば、ただ、自分がやってきた事を反省し
認めて修正すれば良いだけのこと。
本当の罪悪感があれば、自分のやっている事に自然にストップがかかるのが、
人間として当たり前な事だろうと思います。

では、本当の罪悪感とは、どういうものでしょう。


~次の記事に続きます~
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