アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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【AC・不登校】自分の過去を語る

不登校のお母さんが、よく悩まれることに
「子どもを責めてはいけないことは、分かっているのですが
つい、一言多く言ってしまうんです」という悩みがあります。

わかっちゃいるけれど、改善できない。
つい言ってしまう、やってしまう。
言いたい衝動を抑えられない。

悩ましいですね。

今の時代は、ネットや本などで不登校のノウハウは
山ほど出回っているのですが、
それでも、適切な対応ができなくて悩んでいらっしゃる。
そんな親御さんが多いような気がします。

不登校の仕組みも、親の対応もわかった、
でも、わかっちゃいるけど、やめられない。
ここが問題の焦点。

これは、なぜなのでしょうか?

それは、親御さん自身が満たされない気持ちを
持っておられる事が非常に多いのです。

「私の子ども時代は、こんな甘えは許されなかった」

「私の時代は、こんな事くらい我慢した」

特に、理不尽な思いをさせられた子ども時代があればあるほど
AC的要素増大し、親ごさん自身の本来あるべき健全な情緒的成育を阻みます。
親御さんの中に眠る傷ついた幼心が、
無意識に行動や言動として立ち上ってくるのです。

たとえ、自分の子どもであっても、
親の傷ついた幼心は、あの手この手で、
アピールしてきます。

これは、本人が望むと望まざると
怒り、嫉妬、憎しみ、が自然とわきあがってくるのでやっかいです。
いくら傷ついた幼心が、無意識の中に眠っているとはいえ
やはり、自分の一部であるので、自然とその人の生き方に
影響を与え続けます。
仕組まれた人生脚本の中で、嫌がおうにも踊らされている状態ですね。

私たちのセッションでは、
かつて、傷ついたまま眠っている幼心を
無意識から顕在意識に引き出し、
傷を手当てすることをお勧めしています。

その方法の1つとして、
「自分の過去を語る」ということを推奨しています。

自分の過去を語るって、どういうこと?

自分が閉じ込めてしまった過去の辛かったことを
言葉にして語ることで当時の生々しい感情と向き合い
感情を解放してあげるってことです。

これらは、もう一度、過去にさかのぼり
傷を受けた時の、悲しさ、悔しさ、怒りを出していくことで
自分の人生を取り戻すという効果があります。

もちろん、過去は変えることはできませんが、
言葉にし、語ることで、長年閉じ込めていた感情が動き出していくのです。
感情が動き出すと、「わかっちゃいるけどやめられない」無意識の人生脚本から
少しずつ脱することができるようになります。

そして、重要なのは、自分が語ったことを誰かにしっかり受け止めてもらう。
これが、大前提です。

受け止めるにも、それなりの力量が当然のことながら必要ですね。
(同調と共感の違い)

自分の辛かった幼心の過去を語ることは、
地道ではありますが、回復への近道だろうと感じます。

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