アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

・°☆”Core Rebirth あなここ”オフィシャルブログ☆.。アダルトチルドレン(毒親・機能不全家庭・コミュニケーション不全・喪失感・依存症)から失った自分を取り戻すブログ

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

未来予想図~補完~【不登校】

少し前に、とある会の
引きこもりの子どもたちを持つ親の会に
行ってきました。

御両親たちは、引きこもる我が子のことを憂いていらっしゃいました。

と、書いてはウソを書く事になります。。。ごめんなさい


かと言って本当に感じたことを正直に書けば
傷つけることになります。


代わりに10年ほど前に
かつてわが子が不登校になった時、2箇所訪れたことのある
不登校親の会のことを書いてみたいと思います。

不登校親の会・・・1箇所目

独特の閉鎖的な雰囲気を感じたものでした。
同じ悩みを抱える親同士、
一般世間から外れてしまった我が家、そして
どうしてこうなってしまったのだろう・・・

一般を寄せ付けない
親たちの嘆きで満ちあふれ
その重苦しい場所で
そっと呼吸をしている
そんな雰囲気を覚えています。

主催者の数名は、不登校から引きこもりになっていった
二十歳過ぎのお子様のことを
長年の戦いで
自分たちの居場所はここしかないのだと諦めている
奇妙な腰の低さと
丁寧でありながら
その目は誰の存在もなく
どこか遠くを見つめておられる

そんな印象を受けました。

10年前の私は
本能的に、そのメンバーがみせてくれる姿は
やがてくる未来の我が子の姿になるのではないかと
恐れおののきました。

同時に、会そのものが持つ
空虚さが
私自身の空っぽの心を具現化していることにも
恐れを感じていたのだと感じます。


絶望、あきらめ、しかたない、
子供が動くまで待ちましょう

それは、私の両親の姿であり
私のこれまでの嘆きの生き方そのものでした。


そこは、不登校初期の頃1回で行かなくなりました。

しかし、あの独特の嘆きの場所に取り込まれたくないと思わせてくれたことは
私にとってはいい刺激になりました。

もう一つは、民間のカウンセラーが運営している親の会の講演会でした。

そこは荒削りではあったものの親も子も前向きでした。
一言で言うとポジティブ

不登校を脱したであろう親子のリレー発表がありました。

後から来た人に希望を伝えることで自分たちが前にいける
そのオープンさ
親たちだけの活動ではなく
子どもたちも活発でした。

親たちと子どもを連携させる、カウンセラー、療育者たちの細やかな
支えがあったのだろうと感じます。

私はこちらの方に希望を抱きました。
しかし、おそらく、ここでも親の問題が根深いところは脱落していく人も多いだろうと
そんな気がしていました。

二つの対照的な会でしたが
不登校初期の私には
その後のコンパスの指針を貰った気がしました。

その後・・・紆余曲折あった末に
子どもが定時制高校で少しずつ元気になってきた四年後

ふと、前者の親の会に足を運んでみました。

四年ぶりに訪れた会は、
時が止まったように、
四年前と同じままでした。
誰もがそこにとどまっている
嘆きの場所として、閉じた
静々とした場所であり続けていました。

メンバーも数年前に見た方も多かった。

それだけを確認した私は
会が開かれているビルを出て
都会の喧騒の中に戻り、
なぜかほっとした感覚を覚えています。

数回の中で
たくさんの親子の未来予想図を
見せて頂いた。

良くも悪くも、その時のことが頭に残り続けたことは
先の私の方向性を
自然と決める時間にもなったのかもしれないと、そんなことを思う

私はたくさんの遠回りをしたけれど・・・


未来は変えられる

今、変えようと思った瞬間に

未来は変わりつつある

目にしたこと

耳にしたこと

肌で感じたこと

覚えておいて欲しい


そして、死ぬくらいの思いで

これまでの陳腐なプライドを捨て

行動する勇気

きっと、いつか

本当のプライドと希望を手にするだろう

そのプライドは

暖かさと厳しさを持って

誰かを守る力に変わるだろう

そしてきっと誰かの希望になるだろう

りんりん
関連記事

| 不登校とAC | 11:18 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑















非公開コメント:

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>