アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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子供のパニックに巻き込まれない【ACと子育てと】

つい先日のことです

大学4年になる息子が夏休み帰省していました。

息子が帰省すると、

とにかく、食費やらガス代や水道代、電気代が軒並み跳ね上がる(笑

ケチって言ってるわけではなく、事実なんで^^;


と、それはさておき、

大学に戻るという最後の日に、

やっと、家族全員の日程をそろえて、焼き肉を豪華に食べにいこうと

なっていました。

子どもも大きくなると、なかなか全員そろうっていうのがなくなるのが普通なんですが^^;



んで・・・当日その時間前

帰宅準備を済ませた・・・はずの息子がパニックしている


「通帳がない!!!」

なんの通帳なのか、説明を聞いてもさっぱりわからない

息子は、探しても探しても、どこにもない「通帳」に、頭が混乱している状態

しばらく、一緒に探しながら、どんな通帳?かを説明してもらったが

要領を得ない・・・(^▽^;)

私が、さっぱりイメージができないのです

段々、こちらも混乱してきて、いらっとしてきたのを感じてきて

*まあ、お決まりのアレ=( ・_・;)⇒ アレですね

「ちゃんと、管理しとかないから」
「どうして、もっと早く気づかないの」
「きちんと片づけておかないから」
「こんな時に迷惑かけて」
という、大魔王の責め責め

あはは(^^;)
これで、昔はよく子供を責めたもんで(滝汗;

娘は、この雰囲気に怯え、イラついている→息子に威嚇モード

息子は、両方からの威嚇に、パニックのフラバ起こしている

実は、これは昔の幻影におびえている子供たち

昔であれば、息子が悪者になり、

娘は、私の片棒を担いで、余計配列を強める

このパターン、なじみの感覚

私はそこに入っている子供たちをよく観察できた

昔と違って、私には時間の配列も、息子を責めるというフラバも、

娘を共犯者にするというルートはなくなっている


全体の状況を感じて、

さて、このパニック状況をどう打開するか・・・・



「とりあえず、焼き肉食って、それから考えよう~」


息子は、「ええ~っ」と疑い深く反応していた。

「いいよ、2人で行ってきて」

しょんぼりと自虐パターン

パニックから焼き肉に行く気分でもなくなってきているのは、よ~くわかる

が、ここが自力のつけどころと、昔のパターンから抜け出すチャンスでもある


「まあね、気分でないのは、よくわかる。

けど、お腹すいた状態で、パニックおこしてもなんも浮かばんよ。

食うものたべて、それから一緒に、記憶をさかのぼったらええよ」

「なかったら、なかったでいいから」


んで、しぶしぶで不穏な空気の子供たちをつれて、焼き肉いきました。


息子さん、あまり食欲なさそうに・・・

まあ、とりあえずたべなされと 笑

ほどよく、食べて落ち着いた頃

「さ、ゆっくりさがのぼってみようか」と

息子の記憶を、ひとつひとつたどる

息子は、飲食店に入っているので、パニックは広がることなく

維持している状態

ビッグバンしている状態では、怯えとフラバでなにもかもが覆い尽くされているので

とりあえず、この状態は脱したというところ。


ひとつひとつ時系列で欠けたところを、じっくり質問していく

まず、形状のイメージ化

それを一致させる


なるほど・・・やっと、聞きこみして、深い緑色布地の通帳入れだということがわかった


何が入っていたの?

それを最終に使用したのはいつ?

スマホのカレンダーを見ながら、さかのぼる息子。

そして、あの時は、手に持ってた

そして、どうした、こうした

以下略・・・

その時は、言葉の中に言い訳はなくなり、記憶の事実だけを集中しておいはじめた息子



あっ


出てきた


車のシートの下に置いた~


記憶がよみがえる瞬間


おぼろな無意識の行動が、意識化され

イメージ化されていく


それ、決定~


ということで、

「あ~、わかったら食欲でてきた。食べ物の味がする!!」

と、再度もりもり食べ始めた。

元気がみなぎってくるのがわかる。


悲しい過去からひとつ解き放たれた



頑張っておいで


そういって、駅で別れた

「うん」と手をふって、笑いながら元気に出かけていく息子


がんばれ

心で再度エールを送る



与えたハンディは、大きい

奪ったのは私

娘も息子も、傷ついた

失ったものを取り戻す作業は、地道で長い・・・・


覚えている人がいること

一緒に、探してくれる人がいること

その連続で、子どもは少しずつ自力を取り戻す



無かったことにはしない



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