アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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夏休み後半の子供の葛藤を知る

長期に引きこもっている子供さんが、

かすかに自分の部屋からリビングに出てきたとき

今までと同じ対応をするべきではないと感じます

より一層の微細な感覚でもって

子供さんへの言葉かけや(怯えや卑屈なしに)

本気の励まし(子供だけ動かそうとしても通じません)

より一層の繊細さが望まれます。

繊細さといっても

「腫れ物に触るように」
ということとは、全く違います。


しかし養育者が、ノウハウ法で対応しようと今までと同じ対応をしていては

子供さんは、またもや元の木阿弥となる場合もかなり多いと感じます。

根本に、ただ動き出すのを、
「待ってる」だけでは何も変わりません

それは、子供が変わってくれるとを打つ手もなく待ってる状態です。

子供と親御さんの関係では
それはこれまでも何度となく繰り返されてきたことだろうと思います。


今までの養育者側のやり方が不備であったから
子供たちは、引きこもってしまったことを忘れてはならないと思います。

子供たちが、一歩を踏み出すとき

親もまた、自分の臆病さや
傲慢さ、無神経さ、を見つめ

そして、自分には、
何があって、何が欠損していたのかを
勇気をもって過去と現在を検証する必要があると思うのです。

その向き合い方で、
子供への対応は自然と変化していきます。

子供さんの不登校、引きこもり、
自分のアダルトチルドレンの回復に必要なのは、

事実を認めていく、という作業の連続だと感じます。

事実を認める、ということは
実は超難しいことなのです。

1日の講演会や、1回のセラピーで解決できるほど
生易しいものではないことは確かです。

子供さんも、今まで
やったことのない一歩を踏み出すとき、
やはり同じように苦悩しながら動き出します。

今まで部屋の中で守られていたのですから
そこから一歩を踏み出すことは
相当の勇気、苦しみ、怯えと戦っていると思ってください。

その時、親側が、自分の親としての不備のために
子供をひきこもりにしてしまった事実から目をそらすか、

それとも子供と共に自らを
変化させようと
子供たちと共にもがきながら
子供の苦悩を受け止め、
押し出し、根気強く寄り添うことができるかということに
尽きるのではないかと思うのです。

夏休みもそろそろ終盤に入りました。

不登校、引きこもりの子供たちの心がざわつき始める頃です。

子供がもがいているのなら、←親にはそう見えないかもしれません(この感じられないことに多くの問題が含まれているのですが)
少なくとも身近な養育者も子供とともに、子供の葛藤を感じられる感性を持ちたいものです。

感性と書きましたが、
これは、親側の勝手な「妄想、卑屈になる、我慢する、不安、恐怖」を押し付けるという意味の言葉ではありません。

あくまで、主体は子供の「感じる」です。

この辺は、本の中に詳しく書いてありますので、
ご一読くださればいいかと思います。

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