アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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かわいいものへの嫌悪感

セッションの中で、自分の意志を探し出すために

かわいいもの探し
美味しいもの探し
好きなもの探しをやります。

かわいい~と、ウキウキする感覚は、
動かない固まった感情がかすかに動く感覚があります。

が、ここにも落とし穴あります。

擬似的、かわいい~

一般的に、経験上
これはみんなが、かわいいと言ってることが多いので
かわいいー、にたぶん違いない

かわいいと、ここで言わなければ
変な人と思われる。

そこで、かわいいと感じていないものをかわいいと口走る

口走っていくと、かわいい気分になってくる

めでたし、めでたし

とは、いきません

かわいいと、自分に嘘をついてきた分、本心との間に距離ができます。

その距離が、自分の気持ちと言葉が重ならない状態が常にあることで、そこに空洞化が始まります。

人は、体験と気持ちが一致して
初めて心が満足するものです。
満足を得られない言葉の羅列は
同時に、そのものを憎む気持ちも発生してくるような気がします。

心の中には、かわいいものへの嘘と嫌悪感が同居することになります。

この連続で、自分の表面と自分の本心が引き裂かれていきます。
簡単に言えば、幽体離脱状態。自分という輪郭がわからない。。。

そんな気がします。

また、別の観点から考えると
人は、心と言葉を本能的に自分自身と一致させようとするものだろうと思います。

人が本当の自分と出会いたいと思う熱望してやまない気持ちとでも言いましょうか。

しかし、それは
長年の嘘と嫌悪感の信念が邪魔をして、ひとつになることを許してくれません。

そこで、自分の嘘と嫌悪感を引き出すキーワードである
かわいいものへの拒絶が始まります。

求めても得ることのできなかった感覚に怯えていきます。

怯え続けてきた最終的形態が、
やがて、かわいいものへの嫌悪感に変わっていくのかもしれません。

これは、私の内的な心の歴史を
現在から逆行しながら振り返り説明したものなので、

万人に共通する出来事なのかよくわかりませんが、参考になりましたら心に留めておかれてくださいませ。

もし、似た感覚や同じようならば
かわいいもの探しは難航することだろうと感じます。

先にかわいいものに対する自分の嫌悪感と拒絶と欠落を認めることが大切だろうと思います。

そうして、怯えずに
かわいいものを新しく探せる体験をしながら、かわいいと思う感覚を育てていけるのかもしれません。

こうしてみると、欠落している感覚の大きさで、今まで生きてきた大変さをしみじみと感じます。

お互いに怯えずに安心して、欠落を伝えあう関係
分かり合える場所、大切なのかもしれません。

それが家庭の中に無かったという叫びが、不登校の子どもたちの声なのかもしれません。
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