アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

・°☆”Core Rebirth あなここ”オフィシャルブログ☆.。アダルトチルドレン(毒親・機能不全家庭・コミュニケーション不全・喪失感・依存症)から失った自分を取り戻すブログ

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>

>> EDIT

【AC】なぜDVになるのか

非常に、残念ではあるのですが、

たとえ、夫がモラハラであろうと、アルコール依存症であろうと
ギャンブル依存であろうと、DVであろうと
その子どもは、必ずACになるとは限らない。

経験上、父親の子育て中の子どもへの影響というものは、
それだけでは、あまり無いような気がする。

「グータラで、しょうがない親父だ」

とは、思うのでしょうが、大人の複雑な事情など、人生経験の少ない子どもには
理解不能なところも手伝い、少々暴力的であっても
「手のかかる父親」というイメージを持つだけのこと、
それだけであるような気がするのです。


たとえば、もし、夫のDVが理由で離婚し、その別れたDV夫が、再婚した場合
また、DV夫になるか・・・といえば、ところが、そうとも限らない。
むしろ、仲むつまじくやってる場合がよく見られたりします。

ということは、DV、モラハラという状態は、
お互いの関係性の中(共依存関係)で作られるということを示しているのではないか?
と考えてみるほうが、解決しようともがいている方たちのヒントに多いになるのではないでしょうか。


このことは、多くの妻という立場の方には、すごく納得いかない話になるのかもしれませんね。

「そんなはずは、ない!」
あの夫からは、言葉の暴力も受けたし、殴られもした。
私を家政婦のように扱い、大切にしてくれなかった。
私は、長い間、散々我慢を強いられもした
という声もあるかもしれません。

が、この「我慢した」という状態がポイントかもしれませんね。

「我慢さえすれば、うまくいく」

私が我慢さえすれば。。。

もし、奥さんの「我慢できない」ゲージが、普通の人よりかなり高い場合、
夫の言動のあらゆる所が気に障り、地雷になり、
過去に傷ついた慢性的なフラッシュバックが起こり、相手を受け入れる容量が少ないと
考えてみたらいいかと思います。

そうしたら、
妻は、夫に対して、我慢に我慢を重ねて、爆発、あるいは、八つ当たり、
皮肉を言葉に含ませる、という行為を、重ねていくのではないでしょうか。

この行為には、「私のことをわかってよ」という訴えが含まれます。

しかし、夫側としては、妻の我慢も、地雷の存在も、爆発も
一体、何が妻を怒らせたのか、さっぱりわからないわけです。

このゲームが何度も繰り返されていくうちに、次第に夫側も妻のゲームに巻き込まれ
お互いに、憎しみと怒りの感情に巻き込まれていくのかもしれませんね。
そして、妻は、夫がDVを行うことによって
より、一層、「我慢している私」「可哀想な私」をアピールできるようになります。

アピールとは、ひどいことをされている私、可哀想な私を前面に押し出せる
自分に許された唯一のチャンスでもあり、最大の復讐なのでしょう。

では、どうして妻は、そのようなことを夫にしなければならないのでしょうか。

妻が一番自分の気持ちをわかって欲しいと願っているのは、
じつは、自分のお母さんだったのです。

幼い頃、お母さんの言動、雰囲気、顔色を伺う事をし続けた結果、
他者の言葉や行動に、異様に繊細になるということになったのだろうと思います。

その行動パターンが、夫にシフトしただけのことなのだろうと思うのです。


以上のことをふまえて、
次は、ACになる、ならない分岐点について、書いてみたいと思います。

関連記事

| AC | 00:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント:

http://blog.anacoco.jp/tb.php/18-7e078dcd

<< PREV | PAGE-SELECT | NEXT >>