アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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【アダルトチルドレン】私の気持ちは誰にもわからない~相手の不安を受け止められない人たち~

不登校のお母さん方、アダルトチルドレンの方によく見られる傾向があります。

相手から(or子ども)から、泣いて訴えられたり、悩みを打ちあけられたりすると

相手が気持ちを十分に言い切らないうちに

「こうしたらどう?」

「私の時は、こうだった」

「あの人は、こう言ってたわ」

と、話をかっさらった経験ないでしょうか。


率直な子どもであれば

「お母さんは、私の話を聞いてない!理解しようとしていない」と

そう言うことでしょう。

あるいは、相手は、それ以上は言うことをやめて

がっかりして、「いくら言っても無駄なんだ」という無力感から

黙り込むという選択をするかもしれません。


上の言葉は、いかにも相手を思いやって

方法や解決を示そうとした結果、

相手の気持ちをないがしろにしてしまうパターンだろうと感じます。


その裏には・・・


自分自身の不安の解消のしかたが分からないという不安から、

さっさと、解決してしまいたいという

経験と知識でもって、相手をコントロールしようとする行為ではないかと感じます。


もともと、人には、「自分で感じること」「自分で行動すること」

「自分の意思を持つ事」「自分で解決策を見つける力」は備わっています。

しかし、上のような対応の連続性で、

相手をコントロールしてしまうと

元々、備わっている相手(子ども)の力を、そぎ

奪い、減退させてしまう効果が抜群にあります。



では、いったい、どうすればいいの?


自分自身が、悩みを打ち明けたり、泣いたり、怒ったりしながら

誰かに話を聞いてもらって、

安心する経験が必要なのではないかと感じます。


裏を返せば、その人の人生の中で、

そういう経験が少ないことを示していると思うのです。

「つらい時は、我慢せざるを得ない環境だった」

ということを幼少期のころに、連続して経験していった結果でしょう・・・


我慢した結果、

他者が、悩みを口にしてきたとき

無意識のレベルでは

「なんで、そのくらい我慢できないの?」という

怒りめいたものがむくむくと湧いてきます。

「好き勝手なこと言えて、いいわね」

という愛情のかけらもない気持ちが、相手の言葉を遮断する・・・

しかし、「アドバイス」「正義」という形をとることで、

無意識の怒りは、かき消され相殺される。


そこに、本当に相手を大切に思う気持ちがあるのか・・・




もし、相手の気持ち、話を最後まで十分に聞くということが苦手であれば

自分が、話をかっさらっていないか

点検する必要がありあそうです。


その状態をその瞬間に、自分で意識していくこと

「ああ、私、今、相手をコントロールしようとしてるわ」と

自覚するところから、

自分と向かい合うことができる準備ができるのではないでしょうか。


相手の話を聞けないということは、

自分の不満や訴えが成就しないようにするシステムを作っているということでもあります。

この恨み、晴らさずにはおくべきか・・・と

世代を越えて、復讐をしているのかもしれません。



先日、るろうに剣心(映画)を見ました。

恨みで人を切ると、大切な人を殺された人たちの憎しみがさらに

誰かを殺そうとする憎しみの連鎖を生むこと。

そのために、「殺さず」の剣を誓った剣心。

思わず、殺人鬼になる衝動との内的戦い。

彼の誓いを知る剣心のまわりの人の暖かさ。


誰でも心の中に鬼を飼っている。

特に・・・ACさんの場合は、鬼は檻を破ってやすやすと暴れ出る。


悪いことをしたら、怒られる

人を傷つけると、自分が傷つく

過去の憎しみを手放せない


そんな、普通の人が普通に受け入れていることを

受け入れられない・・・


鬼を飼いならすことは、鬼の存在を認め、

鬼と仲良くなるしかないのかもしれません。

と、ここは、NARUTO(少年ジャンプ掲載)が、

九尾を飼いならした時と重なったりします。

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