【AC】裸の王様
今が楽、今が幸せ、
この言葉は、乗り越えてきたものの大きさを知りつつ
大切なものを見失わなかった人だけが
使えるものかもしれません。
それなくして、「今が幸せ」という言葉は
どこか空々しさを感じてしまう。
ギリギリのがけっぷちにいることに気づいてないのは
本人だけだったりする。
周りからは、「危ないよ」と何度も警告を受けているにも関わらず
ロープを何度も投げてもらってるにも関わらず、
そのロープを握ろうとしないまま、悪態をつきながら ずり落ちていく。
周りからは、足元の岩が崩れ落ちそうなのが見えているのに
ずり落ちていながらも、平気な顔をして澄ました顔で、落ちていく
昔、息子が不登校になる以前、何度も知り合いから心配された
でも、その時、私は、自分が崖っぷちにいるなんて、思いもしなかった。
「大丈夫です」
平気なふりをし続けた。
今が、幸せ、すべて順調です。
私、人とちょっと違うかもしれないけど、
あなたたちとは、目のつけどころが違うのよ
違う・・・これはズレを隠すための隠れ蓑
傲慢さの落とし穴・・・
こうして、かつて息子を不登校にしてしまった。
人には、見えてるものが
自分だけ、見えてない・・・お間抜けさ、とんちんかん
反対に 見えている人が摩訶不思議・奇妙にさえ映る
怒りさえ沸く
お門違いの怒り
これが、ACのこっけいさ
裸の王様のおな~り~
落ちてみなければわからなかったんだよ
私の愚かさゆえに・・・
失くしたものも数知れず
傲慢なプライドのサングラス、いつ外す?
誰が外してくれる?
いつ、自分が裸だと気づく?
自分のサングラスは「自分」にしか、外せない
この言葉は、乗り越えてきたものの大きさを知りつつ
大切なものを見失わなかった人だけが
使えるものかもしれません。
それなくして、「今が幸せ」という言葉は
どこか空々しさを感じてしまう。
ギリギリのがけっぷちにいることに気づいてないのは
本人だけだったりする。
周りからは、「危ないよ」と何度も警告を受けているにも関わらず
ロープを何度も投げてもらってるにも関わらず、
そのロープを握ろうとしないまま、悪態をつきながら ずり落ちていく。
周りからは、足元の岩が崩れ落ちそうなのが見えているのに
ずり落ちていながらも、平気な顔をして澄ました顔で、落ちていく
昔、息子が不登校になる以前、何度も知り合いから心配された
でも、その時、私は、自分が崖っぷちにいるなんて、思いもしなかった。
「大丈夫です」
平気なふりをし続けた。
今が、幸せ、すべて順調です。
私、人とちょっと違うかもしれないけど、
あなたたちとは、目のつけどころが違うのよ
違う・・・これはズレを隠すための隠れ蓑
傲慢さの落とし穴・・・
こうして、かつて息子を不登校にしてしまった。
人には、見えてるものが
自分だけ、見えてない・・・お間抜けさ、とんちんかん
反対に 見えている人が摩訶不思議・奇妙にさえ映る
怒りさえ沸く
お門違いの怒り
これが、ACのこっけいさ
裸の王様のおな~り~
落ちてみなければわからなかったんだよ
私の愚かさゆえに・・・
失くしたものも数知れず
傲慢なプライドのサングラス、いつ外す?
誰が外してくれる?
いつ、自分が裸だと気づく?
自分のサングラスは「自分」にしか、外せない
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| | 2011/12/23 15:03 | |