アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

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帰省パート2


先日、母が退院したので、お見舞い、帰省も兼ねて

子どもたちを連れて日帰り帰省しました。

母は入院しているよりも、動き回っているほうが落ち着くようで

「これ食べろ~、あれはいらんか~」と

子どもたちに気を使ってくれるのはありがたいのですが

「断わるとがっかりする」という罪悪感の持たせ方は相変わらずでした。

鹿児島弁で「じゃっとや~」という言葉があります。

標準語で言えば「そうなんですね」という意味なのですが、

「じゃっとや~」の中には、

(「私の気持ちを受け取らないのね、お母さんこんなに、我慢しているのに」)

というニュアンスが入り込みます。

若い頃は、この後、不機嫌さと音による訴えが入りました。

私の不快キーワードの1つですね。


その日、偶然にも幼馴染みの同級生とそのお母さんが

先に実家にお見舞いに来ていました。

私にとっては、小学5年以来会う懐かしい同級生Mちゃんでした。

お互いに近況報告をしあい、

Mちゃんが、10年前に自己破産して離婚したことを聞きました。

「長く生きているといろんなことあるね」

しみじみと、互いに話しました。

地元にいる懐かしい人たちの近況を聞かせてもらいました。

小学5年で家の自営業が倒産したため転校した私は、

その学校をみんなと一緒に卒業できなかったことは、

子ども心に区切りがついてなかったんだなあ・・・と

話題に出てくる人たちの顔をひとりひとり思い浮かべながら

なんとも切なく、同時に幼い私を育んだ懐かしい故郷に想いを馳せました。


実は、実家の滞在時間、ほぼ3時間でした。

これには、理由があります。

母親、父親のことは、気持ち的に処理できるのですが

問題は、私の処理外の妹と甥っ子ペア。


私ひとりで帰省するのはいいのですが、

今回は、子ども連れだったので

妹のひがみちゃん、嫉妬、自分の子どもとの比較、

品定めのチェックが入るのです。

そうしたら、妹の中に卑屈な感覚が起こり、

怒りがどんな形で、どこに飛んでくるのか分からない。


私たちが帰ったあと、両親とケンカするかもしれない。

甥っ子に当たり散らすかもしれない。

それとも、こちらにくるか?

(すべて経験済み)

その限界が、一緒に過ごすには、ぎりぎり3時間という

読みをしてのものでした。


帰りは、早い時間に実家をたち、途中観光地で遊んだり

温泉にはいったり、天の川をながめたり、帰りついたのは夜中過ぎていました。


その後の顛末・・・

次の日に、妹から一本の電話がきました。


甥っ子の携帯を、スマホを変えたという。

(私の子どもたちが、スマホを持っていたので、それを見ていた妹)

で。。。電波が入らなくて、youtubeが、見れないと苦情の電話。


まくしたてて、怒ってます・・・

(私は携帯電話の店員ではありません・・・ヾ(--;)ぉぃぉぃ)


実家は、田舎なので電波が入りにくいけれど、

家の場所によっては、入らないこともないと、うちの子どもたち。

それで入らなければ、ショップで相談してみたらどう?

「なんて、説明したらいいの!!??」

スマホを買ったのは、妹の決断なので、そこまで私を引きずり出されても・・・


一生懸命、舞台に私を引きだそうとする妹。


「何を怒っているの?」


と静かに聞いたら、「むにゃむにゃ」と静かになった妹。

「ショップで聞いてみる」と電話が終わった。


妹に何が起こったのか・・・



スマホを、実家に持ってきて、
見せびらかした、私の子どもたちが悪い。


私(妹)は、買うつもりが無かったのに
甥っ子に買わされた。


スマホを買ってしまったのは
姉の私に責任がある。
だから、私が責任をとるべきだ。


という流れを妹は無意識の中で行っていた気がします。
そこから、電波が入らないという怒りを、
私に転嫁しようとしたが、失敗したということになります。

恐らく、その後甥っ子は、「あなたが買うって言ったから!!」と
散々怒られていることだろう・・・

妹がして欲しかったことは、
私がショップに電話して、電波が入らないということを言って欲しい、
それくらいの責任はあって当然。
あなたが、そそのかしたんでしょ。

という3段活用で、記憶の操作が行われているのではないかと感じます。

言葉の語尾に「~~でしょ!?」と責めるような確認の言葉が
ビシバシと入っていることからも伺えます。

しかし、私の子どもたちがスマホを使っていたことには、
なんの罪もありません。
みせびらかそうとしていたわけでもありません。

恐らく、妹が私を羨ましいと感じスマホを買うように、
甥っ子を誘導したはずです。
甥っ子の状態を見れば、自己主張をするタイプではない。
そして、甥っ子は、「あなたが買うと言ったから」と怒られる。

子どもにとって、こんな理不尽な世界はありません・・・。
自分の意思を持たない、言わない、感情を抱かないことが、
この家で安全に暮らすコツです。
こうして、甥っ子は、世間と断絶が埋まらないまま
発達障害と薬づけで生きていくのだろう。。。

ちなみに、購入時にショップの人から
「電波が入りにくいかもしれませんよ」というのは、
事前に伝えられていることを最後に吐露した妹でした。

この巻き込み方は母と全く同じです。
夫婦がうまくいかないのも、対人関係が上手くいかないのも
お家の機能不全もすべて、母が抱え込み
抱え込んでいるのは、あなたのせいですという悲壮感・・・
「もし、~~であれば、私はもっと幸せになれた」
「もし、子どもがいなければ、別れられた」
それが、私の存在理由を薄くした母の思考の大元ではないかと感じます。

3時間滞在でも、厳しいのが現状です・・。
身内は、近すぎるゆえに手を出せないことは、なんとも切ないことなのです。

甥っ子に、ごめんな・・・と心で謝る私でした。

そんなことが、家庭内で起こっているなんて、誰ひとり知らないこと。

困っていない人は助けられない・・・
依存されても、期待に応えられない・・・


お母さんが変われば、家族全体が変わること

そして、子ども、孫、その孫・・・子子孫孫と連なる100年先の子どもたちに

幸せの連鎖が作れること。

自分が変わることの大切さを、この記事から読みとって頂けたら幸いです。
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| AC | 16:35 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

先日 実家に一泊で娘と帰省しました
不登校の息子は行かないと言うので 主人と自宅に残りました
私の母は 私と一緒に暮らす姑の悪口を娘(孫)の前で言いました
自分は変わる!連鎖を断ちきる! そう決心を新たにしました。
娘にはかわいそうなことをしましたが(娘は姑が大嫌いですが)そういう決心が出来たことは良かったです
変わろうと思わなければ変われない  人も変えられない
でも 自分は変わろうと決心できた 。実家へ行ってよかったです  がんばろう。  ありがとうございます

| パグ母 | 2012/08/22 07:04 | URL |

パグ母さんへ

> 変わろうと思わなければ変われない  人も変えられない

そうですね。変わるってことは、大変なことだよね。
決心がつかれて良かったです。

娘さん、姑さんのこと嫌いなのですか・・・
姑さんの愛情を受け取れるようになれればいいですね^^

| りんりん | 2012/08/23 15:22 | URL |















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