アダルトチルドレンからの回復~失ったものを取り戻す~

・°☆”Core Rebirth あなここ”オフィシャルブログ☆.。アダルトチルドレン(毒親・機能不全家庭・コミュニケーション不全・喪失感・依存症)から失った自分を取り戻すブログ

<< 2015-02- | ARCHIVE-SELECT | 2015-04- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

不登校の典型事情を見る

昨年不登校の本を出したせいか、
本を読まれて不登校初期のお母さん方からの問い合わせが
ぽつぽつとあります。

読んでくださってほんとにありがとうございます<(_ _)>

不登校初期の特徴として必ず共通する事情

旦那様との不和

ダントツ一位の栄冠に輝いています

「不和」と書けば、お互いにかみ合わないことで
悩まれているのかと思えば・・・

違うのですね

お母さん方が、一方的に
夫を責めたい

あの夫を変えたい

あのな~んにもしない夫を動かしたい

そんな思いが切実に伝わってくるのです


相談内容は、もちろん 不登校のお子様のことですが

そちらが問題ではなくて、夫が問題に・・・



夫を憎む仕組み

「私」は、子供や家族にイライラする
という設定で図を描いてみました。

まず、左側の「私」と「他者」から説明します

イライラするということは、
イライラさせられると言い換えてもいいです。
他者が存在しなくて、イライラは起こりません。

夫(子供)が理解してくれない、私の言うことを聞いてくれない

くれない→腹が立つ→思い通りにさせようとやっきになる→でもならない

イライラ~

では、どうして、イライラするの?

夫が悪い?
子供が悪い?

それで、矯正をしようとして、矯正できなくてイライラ

ということは、矯正をとても焦って急いでいるってことになります。

このあたりでは、すっかり自分がいらいらさせられていると思い込んでいるので
とにかく聞いてくれる人を求めます。

アドバイスは必要としていない状態
でも、子供や夫を矯正するアドバイスなら受け入れる

という、身勝手な状態でもあります。

初期のころの課題としては、とにかくこの思考からいかに早く抜けるか

アドバイスとしてはそれだけです。

自分のイライラが、外部からくる不快によって作られると
信じて疑いません。

ぞくにいう、聞く耳を持たないという状態です

私もこんな時期がありましたよ
もう、今となっては、笑い話ですが
本やカウンセラー巡りをやりました
食費にはケチなクセに本を買うお金は惜しまないという
本末転倒な時代でした
得た知識をつぎはぎして
次々技を繰り出しては、撃沈して余計イライラを貯めていました


私はこんなに頑張ってるのに!
            ↑
はい、これは、やはり、みなさんに共通するキャッチコピーです



さて、「イライラ」ですね

どうして、そんなに、焦っているのでしょう。
イライラのイメージは、急いでるのに、バスが来ないとか
じりじりしているのに、のんびり仕事やってる奴がいる

とか、自分の内面はすご~~く、せっぱつまっているわけです。

しかし、これは、起こった物事に対して、せっぱつまっているわけではありません。

ここで、登場するのが、右側の方

「母」

背後霊のように、「私」をチクチクと追い立てます

「あんたは、何をやらせてもダメなんだから」

「あ~あ」「はあ~~~、だめねえ」

「いい加減にしなさい」

という細やかな洗脳操作によって

この人の愛情を失ったらいけないと子供が焦るように仕向けます。

そこは、「母」の思う壺なんですね


ツボにはまった子供は、

背後から、常に監視している

母の、ため息や、がっかりした姿や、怒鳴り声におびえおののきます。


だから、期待に応えようと必死に何か、その~

自分が思う素晴らしいものに、すがりついて

母のため息を振り払おうとします

逃げ切ることができるのか?



一人なら、身軽なので、できるかもしれません

しかし、結婚して子供ができると


二倍三倍、「母」のため息から逃れるために頑張らないといけません


もうね、どんどん、負荷(我慢)はのっかってきますね。


もう、もちきれませ~~ん

ギブアップとなった時に


「あんたたちが、ちゃんと言うこと聞いてくれないから、私の評価が下がるじゃないの!」

とばかりに炸裂してしまうんですね


まあ、こんな風にダイレクトに言ってくれたら、家族は

「なんや、おかあさん、自分の評価が大事なんか~。そりゃ、大変やなあ」とくらいは、

言ってくれるかもしれません。

が、そんな明確なことは、「私」は言いません(;'∀')


「ゲームをしたら、目が悪くなるじゃない」
「野菜を食べないと、健康に悪いじゃない」
「炭酸なんかのんだら、骨がとけるじゃない」
「背が伸びないじゃない」「馬鹿になるじゃない」
と、

なんだか、正しいことのようで、どこか支離滅裂な、ほころびが見えるんです


ゲームをしても目が悪くならない子は、ならない

ちなみに、私が近眼になったのは、
本を読みすぎたら、目が悪くなるじゃないという教えを守って
夜中に豆電球で朝方まで、こっそり本を読んだからです(笑

というのは、ほんとかどうかは、わかりません・・・が


でも、「イライラ」の元は、

背後にいる「母」をがっかりさせたくない

という怯え、恐怖から出た焦りなのではないかと

そんなことを思います。


不登校初期の皆様、もし、心あたりがありましたら、
その「イライラ」は、どこから来ているのか?

を、外部に原因を求めずに、自分に聴いてみて頂きたいなあと

感じる昨今です

ここに気づくまで、実は長い年月がかかりますが

時間短縮を目指すあなこことしては、

少しでも早く気づいて親子ともに楽になってほしいと

心から願います







| AC | 17:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |